2006-01-01から1年間の記事一覧

『四季 春』 森博嗣 (講談社文庫)

とりあえず凄い勢いで本を出す人。高校時代から何となく好きで結構チェックしています。と言っても既刊全部追えているわけではないけれども。犀川、西之園主役の所謂S&Mシリーズは全部読んでいるので今回も手を出した次第。 同シリーズの登場人物、むしろラ…

戦国ランス (AliceSoft)

旅行の出発日までに、とひたすらやっておりました。エンディングは全部見たはず。以下ネタバレは極力しない方向で。

不覚

にも零崎軋識の人間ノックの発売に気付いてませんでした。最近大きな書店に行ってませんでしたからね。ということでさっそく購入。封入されてるカードはカードゲーム風ですがトレーディングカードのようで。内容に差があるんでしょうか。まあぼちぼちと読み…

残念

はるはろ!が一時開発中断の発売無期延期になったそうで。 ……ぇー。 方や体験版も出ていて、方や発表も無し。その状態で両立無理だからもう一ラインの方を優先させると言われても何でやねんとしか言いようがないんですが。ライターが病気との話もあるようで…

『遙かに仰ぎ、麗しの』 PULLTOP

みやびちゃんぷりちー。 ということでかにしのコンプリート。良い作品でした。

もう12月ですかそうですか

そんなことはさておき。 IE7、GraniそしてMixChain を導入してみました。いつの間にかリリースされていたもので。 IE7は6からの大幅な変更点としてタブブラウザが導入されている。が、IE6の時点でSleipnirやOpera等のタブブラウザを導入していた人にとっては…

『EXTRAVAGANZA 〜蟲愛でる少女〜』 Black Cyc

エロいゲームだけど何というかエロ目的で買うと後悔しそう。というかする。メーカーからしてあまり抜き方面には期待してなかったけどこれほどまで徹底しているとは……ある意味感激。グロいのが駄目な人は注意が必要。 一応以下隠し。ネタバレはないと思うけど…

『夜のピクニック』 恩田陸 (新潮文庫)

結構前のだけど。それなりに待ってた文庫化。映画には興味なし。一言で内容を言うとすれば異母兄妹の交流を描く青春小説。てっきり恋愛ものかと思った私は俗っぽいんですかね。主役の二人を中心とした登場人物同士の掛け合い、微妙な関係が巧く書き出された…

故郷の

詩ですが、ヒント見れば一目瞭然でしたがヒロイン同時攻略は無理と言うことで。すっかり作業ゲーと化した9年目4月現在、そろそろ一周で見られる殆どのイベントをこなせた模様。

故郷の詩攻略メモその二

その二です。偉く間が空いたのはランスⅥやら色々体験版やらをやっていたせいです。もう夢が果てしなく広がりやがります。 まあ気を取り直して、以下攻略

最近の注目ソフト(エロ)

さて故郷の詩の攻略の続き……といきたかったけど、戦国ランスの情報が出てきてもうそっちが気になってしょうがない今日この頃です。ランスⅥも引っ張り出してやり始めてもうわくてかが止まりません。ああ発売日が待ち遠しい。 と言うわけで勢いでTGも買ってみ…

『故郷の詩』 Waffle

えっちいゲームです。まだそういったシーンには辿り着けてませんが。 以下攻略メモ。ヒントコマンド並みにネタバレ。むしろヒント前提。

『永遠。』 村山由佳 (講談社文庫)

とりあえず本屋で平積みされているのを見かけ作者を見て特に何も考えずに購入。ぱっと開いてみての感想は、文字が少ないな、でした。そういえば読みやすさの向上とかやってたのは講談社だったかな、と頭の片隅で考えながら読む。30文字×12行×100ペー…

マブラヴオルタ

ちまちまやってます。 なんだ普通におもしr……アッーーー!!

『セパレイトブルー』 Survive

以下はえろいゲームについて言及します。ご注意を。いや別にえろい文章や絵はありませんが。

『SIREN』 Sony Computer Entertainment

いわゆる一つのPS2 the Best。最寄りのゲームショップで1600円ほどで友人と共同購入。以前友人宅でやったときは予備知識ゼロで怖いわ難しいわで早々に投げ出したが、面白い事には面白いのと某掲示板ホラーゲーム実況スレで一通り眺めたり、各種情報が揃って…

『優しい秘密』 村山由佳 集英社文庫

おいしいコーヒーのいれ方シリーズの第八巻。文庫版。私は文庫版を追っているが、ノベルス版だと先行で二冊(現在十巻まで刊行)しかも最新刊の帯にクライマックスとでていればそちらに転向してしまう事も致し方あるまい!と友人の、同じく村山読者と話し合っ…

『「世界の神々」がよくわかる本』 東ゆみこ 造事務所 (PHP文庫)

書店に広々と平積みにされていたので手に取ってみた。内容としては図や挿絵を挟みつつ主立った神話を各8ページほどで、それぞれの神様を一人あたり1〜4ページほどで説明としたものである。なのでそう詳しく書かれているわけではないが、別に研究するでもなく…

久々の?

随分間が空きましたがテストやらが一段落したので更新。とはいえべつに勉強一辺倒だったはずもなく、ただ更新意欲が湧かない→湧いたと思ったらテスト直前であっただけで。一段落とは言っても一週間後にはまだいくつか残ってますが。

懐かしき

最近は友人達の間でAOC(=Age of EmpiresⅡThe Conquerors)が何故か流行っているそうで私も家捜しをして引っ張り出してみました。懐かしくも、もうセオリーを結構忘れていて、対戦するには少し修練が必要っぽい。イノシシに殺されるなんてミス連発はどうにも…

『失はれる物語』

のんびり読み進めております。のんびりといっても数ページずつ読んでるわけではなく、一編読んでは時間を空け、好きな作品を反芻しながら読んでます。残りは『マリアの指』新出唯一の中編。そこはかとなく期待。 ところで表題作は新出じゃないようで。最近自…

『失はれる物語』 乙一 (角川文庫)

待望の新作文庫化。『GOTH』『ZOO』も文庫化しましたが、ハードカバー版を既に購入していたのでパス。数ページの書き下ろしのために買うのはちょっと……。ちゃっかり立ち読みましたが。対して『失はれる物語』半分ほどは既出の作品だったのでハードカバー版を…

『地を穿つ魔』 ブライアン・ラムレイ 夏来健次訳 (創元推理文庫)

タイタス・クロウ・サーガ二冊目にして長編第一弾。とはいえ未読。だって昨日購入したのですから。いや本当は他に買った本が原因ですはい。 (創元推理文庫)" title="地を穿つ魔 (創元推理文庫)">地を穿つ魔 (創元推理文庫)作者: ブライアン・ラムレイ,夏来健次…

電車使うときは文庫本必携ですよね

タイタス・クロウの事件簿読了。やはりこの手の魔術とか関係する小説は細かいところを気にせずスルーする事が楽しむコツな気がします。

『タイタス・クロウの事件簿』 ブライアン・ラムレイ 夏来健次訳 (創元推理文庫)

そこはかとなく探していて書店に行って発見して『デモンベインの原点』という帯に吹き出しそうになりました。出版社(書店?)にもニトロファンはいるのね*1。アニメ化に伴って前面に出してきた模様。 現在まだ半分ほどしか読んでないが、思いのほか読みやすい…

『虚構の勇者』 三浦良 (富士見ファンタジア)

ファンタジー。『逆襲の魔王』の続編。まさか続きが出るなんて露程にも思ってなかったので思わず手に取ってしまった。この作品何が面白いかというと設定が非常に面白い。『逆襲の魔王』のプロローグでもあるが、簡単に言えば ①異能故に人間に迫害された少女(…

『Pumpkin Scissors (5)』 岩永亮太郎 (講談社)

戦災復興に奮闘する陸情三課(通称パンプキンシザーズ)の活躍を描いた作品。この作品はキャラクターがかなり魅力的。良くも悪くもまっすぐな貴族の少尉も、優しさと苛烈さが隣り合う伍長もその他諸々の登場人物もいい味出してます。ところで主人公は少尉と伍…

漫画は読書に……入りませんよね

早起きしたのはいいけど学校行くまでやる事がない……。

森の中

未練がましくグリンスヴァール。エロいゲームの話ばかりでごめんなさい。 慣れてくると一プレイ一時間くらいで終わるからなかなかどうして一日一プレイしてしまう。その結果分かった事は シャルモードでシャル個別ENDは普通に見れる。

週末の過ごし方

森の中 とりあえずコンプリート。 そろそろ攻略サイトも出てきているので攻略メモは終了。 しかしこんな所の攻略情報なんて見てる人いるのかしらん。 町田 久しぶりに町田に繰り出す。バスと電車を乗り継ぐ事、片道60分480円。主な用件はDVD-Rの補充だったが…